夏には最強!? かゆみ止め薬「ラナケイン 冷感ジェル」がおすすめすぎる。
突然ですが背中がですね、かゆいんです。
もう1年以上たちますが。背中ニキビっていうんでしょうか。赤いボツボツができててかゆみが伴うんですよね。
冬に始まったので「乾燥してるからいかんのかな」と保湿クリームを塗ったりしてたんですが、治まらず。
夏でもかゆいし。昼も夜もかゆいし。皮膚科でステロイド系の薬をもらったりして一時的に良くなったりしたものの、少し経つとまたポツポツが出てくるわけです。
かゆくさえなければべつに無害なので、かゆみ止めの定番薬「ラナケイン」をお風呂上がりに塗って事なきを得ていたわけですが、この夏、とてつもない商品に出会ったのでご紹介します。
痛た気持ちいいほどの冷たさが30分以上続く「ラナケイン 冷感ジェル」
すごすぎます。風呂上がりに背中に塗りますと約15秒後に恐るべき冷感と刺激が襲ってきます。
ほんとに氷の板をピタッとされたような感覚。知覚神経を麻痺させるメントール成分の強力さよ。
しかも刺激もやや強めなので、「冷たい!痛っ、痛っ、あ、気持ちいいっ!」というMっ気たっぷりのリアクションになること間違いなし。
そしてさらにすごいのはその強力な冷感が30分以上持続するということ。
朝、シャワー上がりに塗布しまして10分後には外出したのですが、うだるような真夏の暑さのなかで背中だけが超クールという異常事態。これはクセになりそう。。。
もちろん本来の役割である「かゆみ止め」としてもノーマルラナケインと同等の効き目はあると実感していますが、冷感効果のインパクトが強すぎて二の次になってしまいますね。。。
背中に関わらず、かゆいトコどこにでも使えるシロモノですが、デリケートゾーンだけはちょっと勇気がいるかもしれません。機会があれば踏み込んでみたいと思います。
背中に薬を塗りたいが届かない・・・。それなら「軟膏ぬりちゃん」。
それと、僕と同じように「背中がかゆーーーい」という方に最高にオススメしたいのがこちら。
背中への薬の塗布が圧倒的にラクになります。
一度、背中に薬を塗る作業で左手首が腱鞘炎になる、という恥ずかしい事態になったときに導入したのですが、自分の中で「背中かゆい革命」が起きるほどの事件でした。とにかくラク!
付属のシリコンパッドにニュルッと薬を出して、背中にペタッ、スルスルスルという感じで肩や手首に負担をかけることなく背中全域に塗ることができます。シリコンだからパッドについた薬も水ですぐ落ちるし後片付けラクラク。
ぜひ、コンビでお試し下さい!革命ですよ!
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